大山崎町議会 2015-06-08 平成27年第2回定例会(第2号 6月 8日)
東京多摩ニュータウンの成功例としまして、現状の住戸数を3倍にふやす形で、大幅に余剰住戸をつくり、売却益を捻出することで、もとの所有者は土地の供出となるために、大きな費用を要せずに再構築ができるというアピール等々でありました。しかし、それができれば大変いい話であります。
東京多摩ニュータウンの成功例としまして、現状の住戸数を3倍にふやす形で、大幅に余剰住戸をつくり、売却益を捻出することで、もとの所有者は土地の供出となるために、大きな費用を要せずに再構築ができるというアピール等々でありました。しかし、それができれば大変いい話であります。
そのけもののようなおぞましい男たちを育てたのが、そんな発言をする母親たちであるなら、女性差別者は女の側にもあるわけで、東京多摩市の女と男の平等条例を見習って、向日市の男も女も勉強し直さなくてはなりません。
東京多摩市は、あのカントリーロードの名曲がテーマ曲の「耳をすませば」のロケ地として有名で、地球屋のモニュメントや、いろは坂や、金毘羅宮を市職員の方々に案内していただきまして、とても感動しました。多摩市主催で経済観光課が、名作アニメ「フランダースの犬」や「あらいぐまラスカル」などを無料で上映していて、懐かしくて涙が出ました。
これまで、全国で800を超える自治体議会が公契約制定の決議を上げており、神奈川県川崎市が本年度から施行、同県相模原市、東京多摩市などが今年度の条例制定を目指しておられます。この時間給の大幅改善と継続的な雇用対策は、既に先進国で59カ国がILO第94号条例に批准をしており、労働組合の連合も公契約の制定を方針化しており、国も自治体も一刻も早く雇用対策に全力を挙げる必要があると考えます。
東京多摩ニュータウン環境組合では、リサイクルセンターで住民からの不要となった陶磁器の持ち込みを受け付け、美濃焼の産地である多治見市の陶土メーカーに運搬、陶土メーカーではそれを破砕して陶土とまぜて器の原料にするという取り組みがなされております。
この1月に伸政会は、都市農業の先進地と言われます東京多摩地区の東京都練馬区及び町田市に現地研修をしました。そして、行政側は農家だけでなく、市民全体にも効果をもたらす。要するに農家だけの効果をねらうのではなくて、市民にもよい効果をあらわす農業政策、これを両立効果を強く意識して都市農業をやっていると、こういうことが認識、我々はして帰ってきたわけです。
住民税の通知10万円アップ、増額ぶりに仰天、これは東京多摩市の72歳の方で、昨年度まで約12万5,000円だった住民税が今年度は約23万1,000円になり、10万円を超す増加、名古屋市の75歳の方は05年度2,000円だった住民税が6年度には3万4,000円に、本年度は5万3,000円に増加をいたしました。
先進事例等を申し上げますと、東京多摩ニュータウン環境組合では、リサイクルセンターで住民からの不要となった陶磁器の持ち込みを受け付け、美濃焼の産地でございます多治見市の陶土メーカーに運搬、陶土メーカーではそれを破砕して陶土とまぜて器の原料にするという取り組みがなされております。
単独施設で対応できない事例に対応する特別なネットワークが地域に存在すると思われるのは、群馬県、東京多摩、山梨県、京都府、福岡県の5カ所(8.9%)で、児童思春期精神保健に関する専門家を集めた連絡協議会を主催したり、保健所と対応していたとの報告も出ております。
全国平均9.1%と言われますそのリサイクル率、これよく進んでいると言われるところで東京多摩地区の18.7%と言われていますけれども、資源化や集団回収の引き上げ、このことを進めるのは大切であります。特に本市のリサイクル率を引き上げるためにどうこの点での取り組みが進展しているのかをお示しください。またそのためにも資源物取引先の確保が大切だと思いますが、この点についてもお答えいただきたいと思います。